「IT導入支援事業者」として認定されました、経済産業省の平成30年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(通称:IT導入補助金2019)
株式会社ステラ・メディックス(東京・中央、代表取締役:星良孝、会社情報はこちらから)は、このたび経済産業省の平成30年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(通称:IT導入補助金2019)において「IT導入支援事業者」として認定されました。 当社がサポートすることで、ホームページ制作を補助金を活用して制作することが可能となります。
以下の説明は、プレスリリースの再掲載です(医療機関のウェブサイト構築を支援、医院の情報についての取材や制作・デザイン戦略・独自アドレスやメール設定・予約などに対応)
医療機関のウェブサイト構築のニーズ拡大に対応
当社は、企業などの組織を対象に、医療をはじめ、健康、食品、美容、アニマルヘルス、バイオといった分野の情報発信をサポートする会社です。中でも特に文字による情報発信の側面に対応しております。執筆、編集、審査監修、翻訳などの機能を組み合わせ、クライアントのニーズに合わせたコンテンツ創出を支援します。
企業とのプロジェクトを進めていく中で、医療機関においてもコンテンツ活用のニーズがますます高まっていると考えておりました。といいますのも、医院を受診する一般の方々にとって、ウェブサイトに掲載される情報はあったらいいものではなく、必ず確認するものと変わってきているからです。価値がますます高まっていると考えておりました。
折しも2018年には、厚生労働省は、「医療法における病院等の広告規制について」として、医療機関のウェブサイトにおける情報発信の規制を強化しました。過剰な宣伝などを禁止しております。
一見すると、医院のウェブサイトを構築するのは良くないのかとも受け取ってしまうかもしれませんが、当社は全く異なると考えております。一部の施設で根拠のない情報を提供していることが問題になるケースがあるのですが、基本的に医院の情報をホームページで発信すること自体には問題はありません。むしろ、多くの医療機関がそもそもウェブサイトをきちんと整備していない状態にあり、ホームページ開設の遅れこそが、一般の方々の利便性を損ねかねず、問題になる可能性があると考えております。これからがスタートであるというのが当社の認識です。
デザイン戦略、予約導線、独自アドレス、SEOなどに対応
ウェブサイト構築においては、一般的にはインターネット上でのウェブサイト構築の技術があればできるものと思われがちです。実際に、そのような形でウェブサイトを作る動きも多く存在していると考えております。
小社はそうした動きを見ている中で、ウェブサイトを作るにはより戦略的な対応を進めた方が良いと考えるようになりました。デザイン、文字情報、ウェブならではの各種の対応をきちんとすることで、効果的な情報発信が可能になると見立てているのです。
例えば、いざウェブサイトを作るときには、デザイン面での対応が必要になりますが、そこをどのように考えるべきでしょう。当社では、デザインの基本を踏まえ、理論的に対応するノウハウを持ちます。また、中身の文字情報の執筆や編集においては、通り一遍の情報発信では没個性に陥ります。医院の魅力をより確かに理解してもらうため、当社では、医院ごとのあり方について情報収集をいたします。その上で、医院の情報をよりわかりやすく整理して、全体設計に合わせた文章を制作いたします。さらに、写真も大切です。カメラマンとも協力しながら、そうした対応もしてまいります。
このほか、ウェブサイトに関連するところで意外と疑問が生じやすい、ウエブ周りの各種手続きにも対応してまいります。例えば、予約導線の整備です。予約導線を自院のウェブサイトから作ることは今後より一般的になると考えております。当社は予約サービスを提供する企業ではありませんが、協力会社とも連携しつつ予約導線を作るためのサポートをいたします。また、医院のURLやメールアドレスを自院オリジナルにすることでインパクトがありますし、PRなどの効果も期待できます。当社では、独自アドレスやメールアドレスの整備についても対応します。
その上で、ウェブサイトを公開してからは、検索サイトで医院情報を探している方に自院のホームページを見つけてもらうことが大切になります。当社では、その効率を高めるための、検索サイトへの最適化(SEO)にも対応します。
当社は医療分野に特化しております。その強みを生かし、ウェブサイト構築に関わる情報編集などを専門的な知識を生かしながら一貫して手がけてまいります。既に、医療機関のウェブサイトを構築した実績もございます。今後もニーズに応えてまいります。
医院の情報発信に、コンテンツ執筆や編集のノウハウ応用
医院の情報をホームページで発信する上では、いかに文字での情報を整理して、わかりやすく提示するかが大切であると考えております。当社では独自のノウハウを生かしながら、医院の情報の切り分け、文脈の工夫などをしてまいります。
当社の代表は、医院の予約サイトであるEPARK(イーパーク)クリニック・病院のメディア責任者を務めた経験があります。医院の受診予約の市場や仕組みを熟知しており、その土地勘を医院のウェブサイト構築でも効果的に生かせるものと考えております。
また、当社ではこのサービスに限らず、企業やメディア、医系大学において、対外的に影響力を持ったコンテンツの執筆、編集、審査監修という機能を担ってきております。そうした企業の経験や実績は医院からの確かで、リスクの少ない情報発信に生きてまいります。各種の規制にも目を配り確かな情報発信をお手伝いいたします。インターネットの関連技術についての知見も持ち、関連したコンサルティングやウェブサイトのディレクションについてのご相談にも対応します。
パッケージの機能一覧
・コンセプト計画策定
・デザイン策定
・コンテンツ策定
・取材・撮影
・ホームページ構築
・サーバー構築
・予約動線の設定
・アドレス・URLの設定
・検証
ランニングコストは、利用サーバーによって異なりますが、概ね年間1万円~と安価を想定しております。割賦販売のホームページが市場で多くなりますが、弊社では最初構築のときにすべてお支払いいただくプロジェクト単位の支払いで対応しております。医院名の検索で、全国1位に押し上げた実績がございます。
ステラ・メディックスへのお問い合わせはこちらから。
info@stellamedix.jp または 03-3535-2015 まで直接ご連絡くださいましても、ご対応いたします。設置のご相談は、医院施設までお伺いいたします。

医院が自前のホームページを持つことがますます重要に。 写真:adobe stock
株式会社ステラ・メディックスの会社概要
会社名 株式会社ステラ・メディックス STELLA MEDIX Ltd.
事業内容 インターネット技術を活かした専門分野特化型のコンテンツ創出
(医療、健康、食品、アニマルヘルスの分野を中心とする)
代表者 星 良孝(ほし・よしたか)
所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋1-6-13 金葉ビル
連絡先 TEL/FAX 03-3535-2015
当社は、医療、健康、食品、美容、アニマルヘルスの分野を中心として、企業をはじめとした組織のコンテンツ創出をバックアップすることを事業とします。サービスプランとして提供している、アーティクル、エディトリアル、スーパーヴィジョンのそれぞれの機能を組み合わせて対応してまいります。
より詳しい会社概要はこちらをご覧ください。
代表者
代表取締役/編集者 獣医師
星 良孝 Yoshitaka Hoshi
1977年生まれ 東京大学卒業(農学部獣医学課程)
2001年 株式会社日経BP社入社
2010年 エムスリー株式会社入社
2014年 株式会社ディー・エヌ・エー入社
2016年 株式会社光通信入社
2017年 株式会社ステラ・メディックス創業
日本経済新聞社グループの出版中核である日経BP社において、「日経メディカル」「日経バイオテク」「日経ビジネス」の編集者、記者を務めた後、医療ポータルサイト最大手のエムスリーでm3.comの臨床領域のコンテンツ強化に当たる。DeNAで医療専門の情報サイト「Medエッジ」をサイト構築から手掛け、編集長となる。ネット予約サービスのEPARK(イーパーク)で統括責任者として、医療分野サイトの刷新に従事。2017年4月、インターネット技術を活かした専門分野特化型のコンテンツ創出事業を担う、株式会社ステラ・メディックスを創業。獣医師
Yoshitaka Hoshi established STELLA MEDIX,Ltd. in Apr.2017.Prior to the foundation, Yoshitaka was the Tokatsu of a portal site for reservation of clinics called EPARK. Earlier, Yoshitaka was the editor in chief of a medical news site called Med-edge in DeNA group.Before that,Yoshitaka was the planner of clinical web contents of medical portal site, called m3.com for healthcare professionals in M3 group. The first nine-half years-career was the staff writer in Nikkei BP, covering fields of medicine, biotechnology, food industry, chemical industry and so on. Yoshitaka holds the veterinary medicine BSc, graduated from Univ. of Tokyo.DVM.